ホンジュラスの名産地、サンタ・バルバラから
ホンジュラス有数の名産地、サンタ・バルバラからニュークロップが届きました!
story
農園主であるベラルミノさんのお父さんは素晴らしいコーヒー農家で、ベラルミノさんは20歳の時にお父さんの農場をいくつか任され、30歳の時に初めて自分の農場を持たれたそうです。
お父さんが遺産としてくれた土地に、コーヒーを植え、それ以来ベラルミノさんはコーヒー農家を営んでいます。
7年前、スペシャルティコーヒーの生産を考えていたベラルミノさんは、サンタ・バルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。
ベラルミノさんの兄フアンさんはすでにスペシャルティコーヒーを販売しており、ファンさんにマイクロロットのスペシャルティコーヒーを作ることを教わったそうです。
今年、ベラルミノさんの地域では生産コストが非常に高く、それがコーヒー生産を複雑にしています。
労働者が不足しているため人件費が高く、農業資材のコストも高いなどです。
今後はゲイシャやSL28のような品質の良い品種を新しく植えたいとのこと。
processing
水洗式:
チェリーは毎日、午後に完熟したものを丁寧に摘み取り、パルプを取り除き、パーチメントを発酵タンクに入れ、18時間ドライファーメンテーションさせます。
その後、パーチメントは大量の水で4回洗浄されます。
アフリカンベッドで乾燥の間、パーチメントは手で選別され、欠点豆が取り除かれます。