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エチオピアから 透明感のある綺麗なナチュラルプロセス
華やかでシャンパンやスウィートスパイスの甘美な香り 温度が落ち着くと桃やマスカットの果実味 とろりとした口あたり、透明感がある甘い余韻が続く 生産国 : エチオピア 生産者 : Nigussie GemedaさんとShantawene周辺の小規模生産者 エリア : シダモ、ベンサ、シャンタウェネ 標高 : 2,100m 品種 : 74167 精製処理: ナチュラル 焙煎度合: 浅煎り story シャンタウェネウォッシングステーションは周辺3km圏内の小規模生産者からチェリーを買い付けています。シダモは極めて標高が高く寒暖差が大きい為に病害虫のリスクが低く、時間を掛けてゆっくりとチェリーが熟します。こういった環境や品種により、独特なフレーバーや果実味を生成していると考えられています。 このコーヒーは2020年、エチオピアで初めて開催されたCup of Excellence(コーヒー国際品評会) で1位に輝いた、Nigussie Gemedaさんが手掛けたロットです。 ...
エチオピアから 透明感のある綺麗なナチュラルプロセス
華やかでシャンパンやスウィートスパイスの甘美な香り 温度が落ち着くと桃やマスカットの果実味 とろりとした口あたり、透明感がある甘い余韻が続く 生産国 : エチオピア 生産者 : Nigussie GemedaさんとShantawene周辺の小規模生産者 エリア : シダモ、ベンサ、シャンタウェネ 標高 : 2,100m 品種 : 74167 精製処理: ナチュラル 焙煎度合: 浅煎り story シャンタウェネウォッシングステーションは周辺3km圏内の小規模生産者からチェリーを買い付けています。シダモは極めて標高が高く寒暖差が大きい為に病害虫のリスクが低く、時間を掛けてゆっくりとチェリーが熟します。こういった環境や品種により、独特なフレーバーや果実味を生成していると考えられています。 このコーヒーは2020年、エチオピアで初めて開催されたCup of Excellence(コーヒー国際品評会) で1位に輝いた、Nigussie Gemedaさんが手掛けたロットです。 ...

ホンジュラスの名産地、サンタ・バルバラから
ホンジュラス有数の名産地、サンタ・バルバラからニュークロップが届きました! 赤林檎やシトラスの果実味と煎茶の上品な風味 キャラメルやアーモンドクッキーの優しい甘さ 穏やかでバランスがよく、糖蜜の余韻が心地よく広がる story 農園主であるベラルミノさんのお父さんは素晴らしいコーヒー農家で、ベラルミノさんは20歳の時にお父さんの農場をいくつか任され、30歳の時に初めて自分の農場を持たれたそうです。 お父さんが遺産としてくれた土地に、コーヒーを植え、それ以来ベラルミノさんはコーヒー農家を営んでいます。 7年前、スペシャルティコーヒーの生産を考えていたベラルミノさんは、サンタ・バルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。ベラルミノさんの兄フアンさんはすでにスペシャルティコーヒーを販売しており、ファンさんにマイクロロットのスペシャルティコーヒーを作ることを教わったそうです。今年、ベラルミノさんの地域では生産コストが非常に高く、それがコーヒー生産を複雑にしています。労働者が不足しているため人件費が高く、農業資材のコストも高いなどです。 今後はゲイシャやSL28のような品質の良い品種を新しく植えたいとのこと。 processing 水洗式: チェリーは毎日、午後に完熟したものを丁寧に摘み取り、パルプを取り除き、パーチメントを発酵タンクに入れ、18時間ドライファーメンテーションさせます。 その後、パーチメントは大量の水で4回洗浄されます。 アフリカンベッドで乾燥の間、パーチメントは手で選別され、欠点豆が取り除かれます。 コーヒー豆はこちらから
ホンジュラスの名産地、サンタ・バルバラから
ホンジュラス有数の名産地、サンタ・バルバラからニュークロップが届きました! 赤林檎やシトラスの果実味と煎茶の上品な風味 キャラメルやアーモンドクッキーの優しい甘さ 穏やかでバランスがよく、糖蜜の余韻が心地よく広がる story 農園主であるベラルミノさんのお父さんは素晴らしいコーヒー農家で、ベラルミノさんは20歳の時にお父さんの農場をいくつか任され、30歳の時に初めて自分の農場を持たれたそうです。 お父さんが遺産としてくれた土地に、コーヒーを植え、それ以来ベラルミノさんはコーヒー農家を営んでいます。 7年前、スペシャルティコーヒーの生産を考えていたベラルミノさんは、サンタ・バルバラのラス・フローレスに土地を購入しました。ベラルミノさんの兄フアンさんはすでにスペシャルティコーヒーを販売しており、ファンさんにマイクロロットのスペシャルティコーヒーを作ることを教わったそうです。今年、ベラルミノさんの地域では生産コストが非常に高く、それがコーヒー生産を複雑にしています。労働者が不足しているため人件費が高く、農業資材のコストも高いなどです。 今後はゲイシャやSL28のような品質の良い品種を新しく植えたいとのこと。 processing 水洗式: チェリーは毎日、午後に完熟したものを丁寧に摘み取り、パルプを取り除き、パーチメントを発酵タンクに入れ、18時間ドライファーメンテーションさせます。 その後、パーチメントは大量の水で4回洗浄されます。 アフリカンベッドで乾燥の間、パーチメントは手で選別され、欠点豆が取り除かれます。 コーヒー豆はこちらから

エルサルバドル ラ・パルマからニュークロップ
当店では初のエルサルバドルをリリースです。 干し葡萄やプルーン、マカダミアナッツのような風味 冷めるにつれて巨峰のような優しい酸味と密度のある甘さ ミルクチョコレートのような余韻が長く続く エル・トロンピージョ農園(コーヒーが育つ山系のアロテペック・メタパンという地域における自生木に対して一般的に付く名前) ドン・オビディオは、チャラテナンゴのラ・モンタニータで生まれ、15歳のときから父親と一緒に農業を営んでいましたが、サルバドル内戦で戦闘に巻き込まれ、米国への不定期移住を余儀なくされました。1990年、彼は最初の農園を始め、より良い場所とより高い標高の農地を購入するために、この農園と他2つの農園を売却しました。標高1,400〜1,550mのエル・トロンピージョ農園は、彼が父親から受け継いだ土地です。当初はパカスを植え、5年間は手作業でパルプしていました。その後知識を得て、さらに1,650mの土地を購入し、パカマラを植え、ウォッシュド、ナチュラル、ハニーのコーヒー豆を生産・加工しています。彼の周りには親しみやすい生産者がいて、知識や農業技術を共有しています。オビディオは4人の子供を持つ家庭人であり、多くの宗教的信条を持ち、自然を愛し、その地域の生態系を守っている生産者です。 「CaféNor-カフェノル」 カフェノルは、エルサルバドルのサンタアナ近郊にあるドライミル(コーヒー豆を乾燥させるための施設)である。 1800年代、四世代前からこの土地に根付き、コーヒー生産に携わるアレハンドロさんがリーダーシップを執り、地元の生産者とともに作り上げたミルだ。まだ稼働して間もないこのミルには毎日生産者が訪れ、アレハンドロさんにコーヒーを託す。 「私の家族は1800年頃、四代前からコーヒー生産に携わっています。コーヒーは遺伝子に組み込まれているようなものですね。私はコマーシャルコーヒーの農園を受け継ぎ、運営していました。1980年代には、祖父の土地を地元の人々に売ったり譲ったりして、その土地でもコーヒー生産が始まりました。その頃、スペシャルティコーヒーを求めて海外から様々なロースターがやってきました。私は彼らによってスペシャルティコーヒーの存在を知り、一旦地元を出て、カラベラ社(中米のコーヒー輸出会社)で働くことに決めました。カラベラ社では、ニカラグアをメインに五年間勤め、エルサルバドルにも拠点を作りました。カラベラ社に勤めたことによって、スペシャルティコーヒーの知識や経験を得るとともに、元々スタンプタウンで働いていた同僚を通じて、フォーバレルなどアメリカ西海岸のロースターとつながることもできました。そして2017年に地元に戻り、カフェノルの事業を開始しました」 アレハンドロさんの祖父が所有していた土地は元々コーヒー農園ではなく、当時は荒れ果てていたが、地道に整えることで、地元の人々がコーヒーを生産できるように持ち直したという。それが、現在のコミュニティの原型になった。その後、アレハンドロはスペシャルティコーヒーの最前線に触れ、これが地元の人々を幸せにする道だと確信したのである。 同じ船に乗っている 「このドライミルは、建物に地元の建材を使ったり、地元で雇った人たちによって建てられました。また、ドライミルやカッピングラボの電力は、屋根にあるソーラーパネルからの電力で賄っています。ここを訪れたロースターやバイヤーはこのようなあり方をとてもいいと言ってくれますし、コミュニティの人々はそれをとても誇りに思ってくれています」 私たちが「そこまでコミュニティに尽力するあなたの使命感はどこから来るのですか?」と尋ねたとき、アレハンドロは少しぽかんとしたあと、笑いだして「みんなで良くなりたいと思うのは当然のことです」と言った。それは彼らしいシンプルで本質的な答えだった。 「このコミュニティは、みんなで同じ船に乗っているようなものです。自分だけが裕福になることはありえないし、自分だけでは裕福になりようがない。私はいいリーダーになりたいと思うけれど、みんながいないとリーダーにもなれません。コミュニティを育むために大切なのは、まず誰かを助けること。そうすると周りの人たちも真似してくれて、助け合いになります。例えば、先日私の車が故障したのですが、一番に助けに来て、解決するまで一緒にいてくれたのはやはりコミュニティの人でした。コーヒーの生産に関しても、生産者どうしで健康的な競争が生まれ、コーヒーに愛情と情熱が込められるようになりました。ここは本当にオープンマインドで平和なコミュニティです。もちろん、忍耐力も必要です。新しくことを起こすためには、一人ひとりに丁寧に説明し、みんなの代わりに考え、交渉する必要があります」...
エルサルバドル ラ・パルマからニュークロップ
当店では初のエルサルバドルをリリースです。 干し葡萄やプルーン、マカダミアナッツのような風味 冷めるにつれて巨峰のような優しい酸味と密度のある甘さ ミルクチョコレートのような余韻が長く続く エル・トロンピージョ農園(コーヒーが育つ山系のアロテペック・メタパンという地域における自生木に対して一般的に付く名前) ドン・オビディオは、チャラテナンゴのラ・モンタニータで生まれ、15歳のときから父親と一緒に農業を営んでいましたが、サルバドル内戦で戦闘に巻き込まれ、米国への不定期移住を余儀なくされました。1990年、彼は最初の農園を始め、より良い場所とより高い標高の農地を購入するために、この農園と他2つの農園を売却しました。標高1,400〜1,550mのエル・トロンピージョ農園は、彼が父親から受け継いだ土地です。当初はパカスを植え、5年間は手作業でパルプしていました。その後知識を得て、さらに1,650mの土地を購入し、パカマラを植え、ウォッシュド、ナチュラル、ハニーのコーヒー豆を生産・加工しています。彼の周りには親しみやすい生産者がいて、知識や農業技術を共有しています。オビディオは4人の子供を持つ家庭人であり、多くの宗教的信条を持ち、自然を愛し、その地域の生態系を守っている生産者です。 「CaféNor-カフェノル」 カフェノルは、エルサルバドルのサンタアナ近郊にあるドライミル(コーヒー豆を乾燥させるための施設)である。 1800年代、四世代前からこの土地に根付き、コーヒー生産に携わるアレハンドロさんがリーダーシップを執り、地元の生産者とともに作り上げたミルだ。まだ稼働して間もないこのミルには毎日生産者が訪れ、アレハンドロさんにコーヒーを託す。 「私の家族は1800年頃、四代前からコーヒー生産に携わっています。コーヒーは遺伝子に組み込まれているようなものですね。私はコマーシャルコーヒーの農園を受け継ぎ、運営していました。1980年代には、祖父の土地を地元の人々に売ったり譲ったりして、その土地でもコーヒー生産が始まりました。その頃、スペシャルティコーヒーを求めて海外から様々なロースターがやってきました。私は彼らによってスペシャルティコーヒーの存在を知り、一旦地元を出て、カラベラ社(中米のコーヒー輸出会社)で働くことに決めました。カラベラ社では、ニカラグアをメインに五年間勤め、エルサルバドルにも拠点を作りました。カラベラ社に勤めたことによって、スペシャルティコーヒーの知識や経験を得るとともに、元々スタンプタウンで働いていた同僚を通じて、フォーバレルなどアメリカ西海岸のロースターとつながることもできました。そして2017年に地元に戻り、カフェノルの事業を開始しました」 アレハンドロさんの祖父が所有していた土地は元々コーヒー農園ではなく、当時は荒れ果てていたが、地道に整えることで、地元の人々がコーヒーを生産できるように持ち直したという。それが、現在のコミュニティの原型になった。その後、アレハンドロはスペシャルティコーヒーの最前線に触れ、これが地元の人々を幸せにする道だと確信したのである。 同じ船に乗っている 「このドライミルは、建物に地元の建材を使ったり、地元で雇った人たちによって建てられました。また、ドライミルやカッピングラボの電力は、屋根にあるソーラーパネルからの電力で賄っています。ここを訪れたロースターやバイヤーはこのようなあり方をとてもいいと言ってくれますし、コミュニティの人々はそれをとても誇りに思ってくれています」 私たちが「そこまでコミュニティに尽力するあなたの使命感はどこから来るのですか?」と尋ねたとき、アレハンドロは少しぽかんとしたあと、笑いだして「みんなで良くなりたいと思うのは当然のことです」と言った。それは彼らしいシンプルで本質的な答えだった。 「このコミュニティは、みんなで同じ船に乗っているようなものです。自分だけが裕福になることはありえないし、自分だけでは裕福になりようがない。私はいいリーダーになりたいと思うけれど、みんながいないとリーダーにもなれません。コミュニティを育むために大切なのは、まず誰かを助けること。そうすると周りの人たちも真似してくれて、助け合いになります。例えば、先日私の車が故障したのですが、一番に助けに来て、解決するまで一緒にいてくれたのはやはりコミュニティの人でした。コーヒーの生産に関しても、生産者どうしで健康的な競争が生まれ、コーヒーに愛情と情熱が込められるようになりました。ここは本当にオープンマインドで平和なコミュニティです。もちろん、忍耐力も必要です。新しくことを起こすためには、一人ひとりに丁寧に説明し、みんなの代わりに考え、交渉する必要があります」...

コロンビアの小規模生産者 クチンバさん一家のコーヒー
コロンビアの小規模生産者、クチンバさん一家のコーヒーをご紹介します。 フローラルでメープルシロップのような甘い風味が広がり プラムやグリーンアップルのような果実感 綺麗でスッキリとした甘い余韻が続く 生産国 : コロンビア 農園主 : クチンバさん一家 農園名 : エル・セドロ農園 エリア : カウカ県インサ市サン・アントニオ 標高 : 2,050m 品種 : カトゥーラ、サン・ベルナルド、コロンビア、タビ 精製処理: フリーウォッシュド 焙煎度合: 浅煎り 「History」 スペシャルティコーヒーの世界において、個々の生産者のロットが注目されるのは良くあることですが、そういった小規模農家では、家族のメンバーの協力によりコーヒーが生産されているということは覚えておかなければなりません。当ロットはその良い例です。これまでこのロットは、エル・セドロ農園のオーナーであり一家の父である”Francisco Cuchimba”の名がつけられていました。 残念ながら、Francisco氏は2021年初めにお亡くなりになり、エル・セドロは家族に引き継がれ、農園全体のマネジ メントは現在彼の息子が行っています。 エル・セドロ農園の名誉は、グランシスコさんのみならず、一家が40年以上インサの地でコーヒーを生産してきた事によるものです。 サン・アントニオの街から車で約1時間、ラバの足跡が残る道を走り続け、泥にまみれ草で覆われた馬小屋をいくつか通り抜けると、クチンバさん一家の家にたどり着きます。家の煙突からは煙がもうもうと出ており、庭では雄鶏が素晴らしいコーヒー農園を守る守護者のごとく頭を凛と伸ばしています。 ...
コロンビアの小規模生産者 クチンバさん一家のコーヒー
コロンビアの小規模生産者、クチンバさん一家のコーヒーをご紹介します。 フローラルでメープルシロップのような甘い風味が広がり プラムやグリーンアップルのような果実感 綺麗でスッキリとした甘い余韻が続く 生産国 : コロンビア 農園主 : クチンバさん一家 農園名 : エル・セドロ農園 エリア : カウカ県インサ市サン・アントニオ 標高 : 2,050m 品種 : カトゥーラ、サン・ベルナルド、コロンビア、タビ 精製処理: フリーウォッシュド 焙煎度合: 浅煎り 「History」 スペシャルティコーヒーの世界において、個々の生産者のロットが注目されるのは良くあることですが、そういった小規模農家では、家族のメンバーの協力によりコーヒーが生産されているということは覚えておかなければなりません。当ロットはその良い例です。これまでこのロットは、エル・セドロ農園のオーナーであり一家の父である”Francisco Cuchimba”の名がつけられていました。 残念ながら、Francisco氏は2021年初めにお亡くなりになり、エル・セドロは家族に引き継がれ、農園全体のマネジ メントは現在彼の息子が行っています。 エル・セドロ農園の名誉は、グランシスコさんのみならず、一家が40年以上インサの地でコーヒーを生産してきた事によるものです。 サン・アントニオの街から車で約1時間、ラバの足跡が残る道を走り続け、泥にまみれ草で覆われた馬小屋をいくつか通り抜けると、クチンバさん一家の家にたどり着きます。家の煙突からは煙がもうもうと出ており、庭では雄鶏が素晴らしいコーヒー農園を守る守護者のごとく頭を凛と伸ばしています。 ...

ヴァジャダレスファミリー所有の農園 ニカラグア|ラ・ラグーナ農園
今回のニカラグアは、ヴァジャダレスファミリーが所有するラ・ラグーナ農園。 ローストアーモンドや焼きリンゴ、イチジクのような風味 穏やかで丸みのある酸、スムースな口当たり キャラメルのような甘い余韻が長く続く プロセスはケニアで行われていると言われる精製方法。 果肉除去⇒醗酵槽にて約16時間の醗酵工程⇒別の醗酵槽へ⇒きれいな水に浸けながら2回目の醗酵工程⇒乾燥 通常は1回目の発酵工程後、水洗いし乾燥させるのですが、2回目の発酵工程で綺麗な水を使うことで、クリーンなコーヒーになると考えられています。 生産国 : ニカラグア 農園主 : ヴァジャダレスファミリー 農園名 : ラ・ラグーナ農園 エリア : ディピルト、ヌエバ・セゴビア 標高 : 1,350m 品種 : カトゥーラ 精製処理: ケニア式 「History」 ラ・ラグーナ農園は、ニカラグア北部、ホンジュラス国境に接するヌエバ・セゴビア県、オコタル地区に位置します。ラ・ラグーナ農園は、ブエノスアイレスの農園主であるヴァジャダレスファミリーが2012年に買い取った農園です。買った当時、土壌はブエノスアイレスより恵まれており、マイクロクライメイト(微小気候)もブエノスアイレスとは少し異なります。 現在、ヴァジャダレスファミリーは、10の農園を所有しています(Buenos Aires, El Carmen,...
ヴァジャダレスファミリー所有の農園 ニカラグア|ラ・ラグーナ農園
今回のニカラグアは、ヴァジャダレスファミリーが所有するラ・ラグーナ農園。 ローストアーモンドや焼きリンゴ、イチジクのような風味 穏やかで丸みのある酸、スムースな口当たり キャラメルのような甘い余韻が長く続く プロセスはケニアで行われていると言われる精製方法。 果肉除去⇒醗酵槽にて約16時間の醗酵工程⇒別の醗酵槽へ⇒きれいな水に浸けながら2回目の醗酵工程⇒乾燥 通常は1回目の発酵工程後、水洗いし乾燥させるのですが、2回目の発酵工程で綺麗な水を使うことで、クリーンなコーヒーになると考えられています。 生産国 : ニカラグア 農園主 : ヴァジャダレスファミリー 農園名 : ラ・ラグーナ農園 エリア : ディピルト、ヌエバ・セゴビア 標高 : 1,350m 品種 : カトゥーラ 精製処理: ケニア式 「History」 ラ・ラグーナ農園は、ニカラグア北部、ホンジュラス国境に接するヌエバ・セゴビア県、オコタル地区に位置します。ラ・ラグーナ農園は、ブエノスアイレスの農園主であるヴァジャダレスファミリーが2012年に買い取った農園です。買った当時、土壌はブエノスアイレスより恵まれており、マイクロクライメイト(微小気候)もブエノスアイレスとは少し異なります。 現在、ヴァジャダレスファミリーは、10の農園を所有しています(Buenos Aires, El Carmen,...

久しぶりのリリース グアテマラ|アグアカトネス農園
約1年ぶりにグアテマラをリリースしました。 Guatemala|Finca Los Aguacatones グアテマラ|ロス・アグアカトネス農園 チェリーやラズベリーの甘酸っぱさが口の中にひろがり 後にはリキュールやボンボンショコラのような風味 シロップのような甘さが長く続く。 農園でさまざまな品種をブレンドしたロット。 フルーティーですが酸は穏やかで、質感はとてもクリーミーです。 生産国 : グアテマラ 農園主 : ロサ・マリア・デ・ラ・ペニャさん 農園名 : ロス・アグアカトネス農園 エリア : ウエウエテナンゴ県、ウエウエテナンゴ市 標高 : 1,900-2,000m 品種 : ティピカ、ブルボン、カトゥアイ・ヴィジャサルチ、ゲシャ 精製処理: ナチュラル 焙煎度合: 浅煎り ...
久しぶりのリリース グアテマラ|アグアカトネス農園
約1年ぶりにグアテマラをリリースしました。 Guatemala|Finca Los Aguacatones グアテマラ|ロス・アグアカトネス農園 チェリーやラズベリーの甘酸っぱさが口の中にひろがり 後にはリキュールやボンボンショコラのような風味 シロップのような甘さが長く続く。 農園でさまざまな品種をブレンドしたロット。 フルーティーですが酸は穏やかで、質感はとてもクリーミーです。 生産国 : グアテマラ 農園主 : ロサ・マリア・デ・ラ・ペニャさん 農園名 : ロス・アグアカトネス農園 エリア : ウエウエテナンゴ県、ウエウエテナンゴ市 標高 : 1,900-2,000m 品種 : ティピカ、ブルボン、カトゥアイ・ヴィジャサルチ、ゲシャ 精製処理: ナチュラル 焙煎度合: 浅煎り ...